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交通事故後の落とし穴 ケース~その2~事故相手とのトラブル

2014.05.07 | Category: 交通事故

交通事故の落とし穴シリーズ第二弾です

 

前回は交通事故の恐怖とストレスをお伝えしました

 

 

今回の第二弾はこちら

 

 

その2.加害者とのやり取りによるストレス。

交通事故発生直後は警察も救急車もすぐ来てくれるわけではありません。

警察に連絡しなくてはなりませんし、連絡したからといってすぐに来るとは限らないのです。

パトカーの到着まで30分~1時間待つ場合もあります。

 

ちなみに救急車の場合は到着が早いです。

5分~30分で到着する場合が多いです。

 

どちらの場合も派出所の場所や事故現場、交通事情により

変化いたしますのであくまで参考までに。

 

 

その間に現場の安全確保やケガ人の救護を行うのですが

その間は被害者と加害者しか現場にいないのです。

 

そうです

交通事故に遭ってしまったら、まず加害者と被害者との「やり取り」が始まります。

 

前回の交通事故のストレスでもお話ししましたが

事故直後はパニックや興奮状態になり、正しい判断ができずに感情的になることもあります。

両者この状態になってしまうと事故現場で喧嘩に騒ぎになる事もあるので注意しましょう。

事故直後は自分では大丈夫と思っても普通の精神状態ではない事が多々あります。

 

 

 

交通事故で相手とトラブルになるケースは

 

・相手から「警察に連絡しろ!」などと命令口調で言われカッとなりモメる

 

・相手が強面だったり怖い風貌の相手で因縁をつけられる。

 

・相手が悪い事故なのにこちらに問題があると事実を歪曲しようとしてくる。

 

・「免許の点数が残り少ない」、「会社にバレたらクビになる」などの理由で示談を求めてくる

 

・事故の相手が脅迫まがいに示談を強要し警察を呼ばせないようにしてくる。

 

・当て逃げ

など

 

 

 

警察を呼ばずに示談をしてしまったり、

弱気になり相手のいい様に言い包められてしまうと後々になってとても不利になります。

 

変にモメる前に、事故が発生したら早い段階で警察に連絡を心掛けましょう。

また、ご自身の加入している任意保険の保険会社に連絡しましょう。

 

自動車の保険には

任意保険と自賠責保険があります。

これについてはまた後日お話ししたいと思います。

 

 

任意保険に加入しておく事によって交通事故や示談のやり取りを

保険会社が代行してくれます。

 

その後は保険会社にお任せし加害者との不要なやり取りを回避し

ストレスを軽減する事をおススメします。

 

 

事故相手とのトラブル対処のまとめ

 

・事故に遭ったら警察をすぐに呼ぶ

・その場で示談などは絶対にしない

・毅然とした態度で対応し相手に言い包められない

・相手が当て逃げする可能性を頭の片隅に残しておき

 車種や色・ナンバー、相手の顔などを覚えておく

・相手の車やナンバー、事故現場をスマホや携帯で撮っておく

・任意保険には入っておく

 

分らない事やお悩みなどありましたらご相談致しますのでご連絡ください。

 

 

 

 

次回は保険会社とのやり取りに関するトラブルをお話ししたいと思います。

 

 

 

交通事故後の落とし穴 ケース~その1~自分自身の心構え

2014.05.04 | Category: 交通事故

交通事故には遭って始めてわかる多種多様なストレスがあります

 

交通事故に遭ってしまった方が、事故の怪我や痛み以外にも

不安やストレスを抱えることをご存知でしょうか?

今回は実際にあるケースでご紹介したいと思います。

 

 

人生で交通事故に遭うのは稀かもしれません。

それゆえに人から経験談を聞く事も、あらかじめ知識として勉強する事も普通はないですよね。

このブログを読んでくれた方の頭の片隅に少しでも残り、万が一の場面で役に立てれば良いなと思い書いています。

 

 

 

 

その1.交通事故の恐怖とそのストレス

 

交通事故に遭った事が無い方、交通事故を起こした事がない方は分らないかもしれませんが

交通事故は当事者にとってもの凄く怖いものなのです。

 

 

そう怖いのです

 

 

怖いと言うと変に感じるかもしれませんが

事故で負傷した場合、痛みを感じなかったり

事故後、数日経過してから身体が痛くなる事がよくあります。

 

 

これはに脳内麻薬と言われるホルモンに関係があります。

世間でも耳にするような代表的なものだと

 

アドレナリン

ドーパミン

エンドルフィン   

        などが代表的です。

 

これらのホルモンが日常で分泌する場面には

 

「スポーツの試合中での大事な場面、集中している場面」

「アクション映画や格闘技の試合を見て興奮した場面」

「お化け屋敷やジェットコースターに乗った場面」

などが挙げられます。

 

しかしこれらの場面で分泌される量は普通なら少量です。

 

よく聞く交通事故に遭った人の話に

 

「事故の瞬間に見た映像がスローモーションに見えた」

「車にハネられて数メートル飛んだが全く痛くなかった」

などと言った事を聞いたことはないでしょうか?

 

トップアスリートがスポーツで極限まで集中した場面で「スローモーションに見える」

限界を超えたマラソンランナーが「走っていて苦しくなくなるどころか逆に走るのが気持ち良くなった」

これらも脳内麻薬の引き起こした現象で、”ゾーン”や”ランナーズハイ”と言われる

脳内麻薬によって引き起こされる極度の精神状態が原因です。

 

 

大げさかもしれませんが交通事故に合う瞬間、人は死を意識し

その恐怖でトップアスリートの限界状態並の脳内麻薬を大量に分泌するのです。

それにより、事故の瞬間スローに見えたり怪我をしても痛みを感じないなどが起きるのです。

 

 

まずは交通事故とはそれほど怖い思いをする事があると心得ておきましょう

これは心構えとして知っているだけでもいざという時にだいぶ違います。

 

 

事故に遭っても起こしても何よりも一番大切なこと

 

 

 

それは・・・・

 

 

 

 

冷静になること。

 

 

 

そう、まずは冷静になりましょう。

 

事故後は恐怖によりパニックになったり、放心状態になる事が良くあります。

人はその原因が何なのか理解しておけば心理的に冷静になりやすいです。

 

そして冷静になったら

 

ケガ人がいれば救急車を呼びましょう

道路交通法で

「交通事故があつたときは、当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員(以下この節において「運転者等」という。)は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない」

と記載されています。

車を運転する者の義務でもありますのでやれる範囲で対応しましょう

 

次に警察に連絡をしましょう。

 

事故後は両者興奮状態です

当事者同士だと相手が悪い等の言い争いが起きやすいですので

早めに警察に来てもらい間に入ってもらうと安心ですね。

 

 

いかがでしたか?

交通事故は大小様々、色んな場面やケースがあります。

 

事故に遭った際はとにかく冷静になる様にして下さい。

この事が万が一の場面で活かされれば幸いです。

 

 

 

次回はケースその2をお届けします。

 

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リプラス整骨院

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院長市橋 伸也