膝の痛みがこんなにも
根本改善し再発予防できるのか?
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膝が痛くて歩くのが辛い
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運動中に膝に痛みが出る
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歩くと膝に違和感がある
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階段の昇降で膝に痛みが出る
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膝を曲げ伸ばしすると痛みや違和感がある
膝の痛み|リプラス整骨院
自分の足で元気よく歩くことは、健康寿命の延伸にとても重要です。
しかし、加齢や運動などで膝に痛みを抱え、思うように歩くことが難しい方も多くいらっしゃいます。
膝の痛みを改善しながら徐々に歩行や運動する事が膝痛を緩和するポイントです。
膝の痛みの原因は?|リプラス整骨院
膝が痛くなる原因は複数あります。
〇加齢
加齢とともに膝は痛み症状は起こりやすくなってきます。
加齢による膝の痛みの多くは関節軟骨が摩耗、半月板がずれる等によって起こる「変形性膝関節症」が原因です。
予防には、運動で筋肉をつけるとともに、筋肉の柔軟性を高めることが大切です。
〇過度な運動
膝や足に過度に負担が掛かるスポーツ等により膝が痛くなる事があります。
ウェイトトレーニングなどで高重量の負荷が原因で起きる事もあります。
適度の休養と適切なメンテナンスにより早期の改善が可能です。
〇膝の怪我
転倒や交通事故、スポーツ等での接触プレイなどで起こります。
膝は横とからの外力と捻る動作、膝を過度に伸ばす(過伸展)動作に弱く、この様な負荷がかかると膝の靭帯を容易に損傷してしまします。
膝の靭帯を損傷した際は知慮に専念し、膝が改善するまでは運動は控える様にして下さい。
〇膝の拘縮
運動不足や普段から歩かない生活を送っていると膝の筋力が低下するだけでなく、関節が動かなくなる関節拘縮を引き起こします。
膝の拘縮を改善する治療を行いながら徐々に歩行や運動筋力を戻す事が膝痛を緩和するポイントです。
膝痛を治すために必要なのはまずは原因を探りそれにあった適切な治療を探ることです。
膝痛を知り一緒に治し方を考えていきましょう。
膝痛の原因となる病気|リプラス整骨院
膝関節痛は加齢や怪我だけでなくさまざまな疾患によっても起こります。
一般的に多く見られるのは、変形性膝関節症、関節性リウマチ、半月板損傷の3つの疾患です。
○変形性膝関節症
膝関節痛の原因として、最も多いのは変形性膝関節症です。これは加齢(年をとること)やケガによって軟骨がすり減って、膝関節が変形してしまう病気です。
変形性膝関節症は、女性がなりやすい病気で、高齢になるほど発症率が高まります。
症状が進むと階段の昇降や正座が困難になり、末期になると膝がピンと伸びなくなったりします。
日本には、変形性膝関節症の患者さんが2500万人もいると言われています。自覚症状がない人も多く、発症したからといって必ずしも痛みが伴うわけではありません。
しかし、関節の変形は徐々に進行していき、それに伴って痛みも増します。
痛みを膝に感じ始めたら予防や改善策に努めましょう。
○関節性リウマチ
リウマチは30〜40代の女性に特に見られる病気です。
微熱、食欲の減退、全身の倦怠感などが続き、手足の指関節が腫れたらリウマチの可能性があります。
関節が炎症を起こし、手足の関節が腫れたり、変形したりする病気です。
関節性リウマチは膝だけではなく、全身に症状が出る病気です。
発症した初期の段階では、熱っぽい、食欲がない、全身がだるい、朝起きると関節の周囲がこわばる…などの症状が見られます。
症状が進むと、手足の指や全身の関節に痛みが広がっていきます。
さらに症状が進行すると、膝に水が溜まって動けない、骨や軟骨が破壊されて関節が動かせない、歩くのが困難になるほどの痛みを伴うなど、日常生活に支障をきたすほどの重篤な症状を引き起こしたりします。
リウマチを根本から改善する事は難しいですがリウマチによる膝の痛みや、手指などの関節の痛みや強張りを改善する事は可能です。
○半月板損傷
膝関節の中でクッションの役割をしている半月板(はんげつばん)という軟骨に似た組織が、傷ついたり、割れたり、ひびが入ったりする疾患です。
膝は特殊な関節で、他の関節と違い骨と骨をつなぎとめる筋肉がありません。そのかわりに、じん帯や軟部組織、腱があり、半月板はそれらがグラグラしないように安定させる役割を担っています。
そのため、半月板が損傷すると膝を曲げたり伸ばしたりすると痛くなる、膝の関節が完全に伸びない・曲がらない、階段の昇降や膝の屈伸に際に「ゴキッ」と異常音がする、歩いているときに突然「ガクン…」と膝が落ちる、膝が「ガキッ!」と引っかかって急に動かなくなる…などのさまざまな症状を引き起こします。
半月板は、年齢を重ねるにつれて、摩耗し、擦り切れ、なくなっていきます。
ただし、それ自体では痛みは生じません。膝を守るために筋肉が収縮し、それに伴って炎症を起こすことで痛みが生じてきます。
緊急性のないものはすぐに手術をするのではなく、まずは筋肉の収縮を解消するための徒手療法や半月板のロッキング(関節に隙間に挟まる)を解除し膝の動きを改善する施術が効果的です。
自分で出来る膝痛の対処法|リプラス整骨院
○まずは安静にする
膝に痛みがあり治療院や病院にすぐにいけない場合は無理に膝を動かさずに安静にして下さい。
日常生活動作は痛みが出ない範囲であれば通常通りで大丈夫です。
スポーツや散歩は1〜2日ほど休養し様子を見てから行うようにしましょう。
もし数日経っても痛みが改善しない場合は治療院や整形外科に受診してください。
○冷やす
膝が腫れ触れると熱感が感じられる場合はよく冷やしましょう。
氷嚢などが無い場合、濡らしたタオルや氷枕などを利用されるのも効果的です。
腫れが引いたあとや熱感が無くなった後に過度に冷やすと逆効果になってしまう可能性があるので気をつけましょう。
○温める
腫れや熱感が取れたら、今度は患部を温めます。
お風呂の湯船に浸かって無理のない範囲で膝をゆっくり曲げ伸ばしてみてください。
血行やリンパの流れを改善することで、痛みの緩和が期待できます。
タイミングとしては、当初の熱感が取れた後、少し時間をおいてから温めると良いでしょう。ただし、温め過ぎにはご注意ください(症状が悪化することがあります)。
○ストレッチ
膝を曲げる時に痛むのは、膝関節(太ももとスネの接合分)の摩擦が大きくなっていることが原因の一つと考えられます。
摩擦が大きくなる原因は、膝関節(太ももとスネの間)の隙間が狭い状態の時です。
逆に、太ももとスネの隙間が広がれば摩擦が小さくなり、痛みも緩和します。
この隙間を広くするのに、太ももの筋肉を柔らかくストレッチは有効です。
リプラス整骨院の膝痛の対処法|リプラス整骨院
リプラス整骨院では原因解消療法という特別な治療を行なっております。
膝のアライメントを調整し膝関節周囲の筋肉調整を行っております。
○膝のアライメント調整
大腿骨は元々膝から見て外側に傾いている構造をしています。
X脚やO脚というのは下肢の内旋、外旋が強くなることにより起こります。
この捻る運動が膝関節に負担が掛かり痛みを生じます。
無理に負担がかかった筋肉は痛みにより日常生活に支障をきたしていってしまう可能性もあります。
当院では筋肉などの状態も含め強い下肢の外旋や内旋のアライメントを調整し、過ごしやすい体作りを根本から行っていきます。
○筋肉調整
上記のアライメントが崩れると筋肉も同時に膝に引っ張られ、負担をかけ続けると肉離れや裂離骨折などを起こしてしまう可能性もあります。
特に大腿四頭筋やハムストリングスなどは血流が悪くなり筋肉が硬くなるとより筋のストレッチ性が悪くなります。
この様な状態になると怪我など膝が痛くなる原因となる事があります。
筋肉調整は筋ポンプを活性化させ血液の流れを促進させることができます。
そうすることにより筋肉に緩みを出し関節にかかる負担も減らすことが可能となります。
膝の痛みの原因が解らずに困っていても大丈夫です。
鑑別診断という方法で膝の痛みの原因を特定する事が可能です。
そして当院では一人一人に合った施術で膝の痛みの改善を行います。
座間市・相模原市・小田急相模原駅近隣にお住まいで膝の痛みにお悩みでしたら、
是非一度リプラス整骨院へご来院ください。
執筆者:柔道整復師
リプラス整骨院 院長 市橋伸也
22歳から整体師の資格で治療院業界で勤務、その後に国家資格を取得後し整骨院グループで勤務経験を積んで後、座間市相模原市の小田急相模原駅でリプラス整骨院を開院。
開業前から各種セミナー、講習会、勉強会に参加し、現在も月に1~3回ほどのペースで技術や知識の獲得に力を入れています。
この記事は私の知識と経験を基に誇張や偽り誤りのない様、細心の注意で真摯に執筆をしております。
お客様の声
【膝関節の痛み】 相模原市南区在住 K.M様 63歳 英会話講師
大好きな登山で右膝を痛め、歩くことだけで治そうとしたら更に悪化。
コロナ禍の精神的重圧も加わり、体重減少…。
2021年1月には歩くどころか、立っているのもやっとの状態で、リプラスさんに来院しました。
最初はすすめられたストレッチも恐怖心でいっぱいでしたが、自宅でのリハビリ後に痛みが出ればリプラスさんでほぐしてもらったり、ストレッチをしてもらったりを繰り返し、気がつけば立てる!歩ける!!自転車に乗れる!!と出来ることが増えていきました。
身体面だけでなく、食事やリラックスの重要性も教えてもらいました。
スタッフさんに院長さん、皆さん明るく技術・知識も確かな上に、私の一本気な性格を見越して、帰りがけに「無理はダメだよ~」「焦っちゃダメだよ~」と声がけしてくれました。
お陰様でまた登山のためのトレーニングに戻ることができました。
全く身体のケアに気を使わずに過ごして、失った脚の健康が戻りつつある今感じるのは、毎日のケア。
これからも疲れがたまる前に、リプラスさんでケアしたり相談にのってもらって、迷わずに健脚に近づけていけたらと思っています。
これからもよろしくお願いします。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
問診検査・鑑別診断
リプラス整骨院では施術前のヒアリングをとても大切にしております。
痛みのある部分を“患部”と呼びますが、痛みの原因が必ずしも患部にあるとは限らないからです。
ただ患部のみを施術する治療は改善しないだけでなく症状を悪化させる場合があります。
問診と検査を正しく行いそこから得られた情報と元に症状の原因を判断することで痛みの本当の原因部分が診えてきます。
この痛みの原因を正しく理解し、適切な施術アプローチをすれば痛みや悩みは改善します。
リプラス整骨院では鑑別診断を大切にしており、正しく判断でいるからこと症状を根本から改善する治療プログラムを提供できているのです。
骨盤矯正
骨盤は身体の中心にあり“前後・左右・上下”の微妙なズレが全身に影響を与えます。
骨盤に歪みがある状態で長期間生活や仕事をしていると負担が左右均等では無くなり疲労や負担が一部に偏った生活になってしまいます。
その歪みが全身のバランスの崩れに影響し痛みや悩みなど不調の原因となります。
リプラス整骨院の骨盤矯正は再現性のある技術で、矯正を受ける前と後で変化を体感し歪みの改善と症状の緩和を実感して頂けます。
姿勢矯正
頭痛や肩こり、背中の痛みでお悩みの方、マッサージや整体を受けたがあまり改善しないか一時的に良くなる程度ですぐに痛みがぶり返す方は姿勢に原因があるかもしれません。
近年ではデスクワークやスマホ・タブレットの使用時間の増加により猫背姿勢やストレートネックの方が多くなってきました。
リプラス整骨院の姿勢矯正は猫背姿勢とストレートネックの改善と予防に効果的です。
一回の姿勢矯正でも姿勢が改善し、自分の身体が変わったのを実感して頂けます。
内臓調整
道具を一切使わず手による施術で内臓を調整し、全身の血流量増加と自律神経を整えるリプラス整骨院の独自技術です。
リプラス整骨院の内臓調整を受けると体がポカポカと温まり体全体が軽くなるのを実感して頂けます。
身体のインナーマッスルと呼ばれる深層筋肉を緩める効果もあり肩こりや腰痛などの慢性疾患の改善にも高い効果があります。
原因不明の倦怠感や疲労感がある方にも内臓調整は有効な施術となります。ストレス緩和や睡眠の質向上にも効果的です。
筋肉調整
リプラス整骨院の“姿勢矯正”“骨盤矯正”“内臓調整”は全身に効果がある施術ですが、“筋肉調整”はそれらの施術とは逆に、患部をピンポイントで改善する施術です。
“筋肉調整”は患部である痛みや不調のある部分(筋肉や関節)の炎症または硬結(コリ)を改善する手技施術です。
患部を改善するためにその周囲の筋肉にアプローチする場合もあれば、全く関係のない様な痛み部分と反対側の筋肉(拮抗筋)や関節を施術し痛み部分の改善する事もあります。
指導管理
身体を改善して行く上で適切な治療間隔と治療頻度がありますので、患者様の身体を診察したうえで今後の最適な治療計画をお伝えいたします。
仕事など日常生活またはスポーツなどで身体へのストレスを軽減する為のアドバイスや、普段の日常で出来る運動療法やストレッチなどをご指導させていただく事もございます。
全国の治療院の先生からも
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