頚椎椎間板ヘルニア
- 頚肩~腕、手指の痺れや痛みがある
- 上や横に頭を動かすと痺れや痛みが増す
- 肩のマッサージをしても痺れや痛みが良くならない
- 同じ姿勢が続くと手が痺れてくる
- レントゲンで骨が潰れている、間隔が狭い
このような症状は椎間板ヘルニアが原因かもしれません。
頚椎椎間板ヘルニアとは|リプラス整骨院
首~腰の骨と骨の間には椎間板と呼ばれるクッション材の役割を果たす組織があります。
頚椎ヘルニアとはこのクッションが破れて中身の髄核と言われる組織が神経を圧迫している状態をさします。
症状は外傷等の急性症状を除くと徐々に肩こりや指の痺れを感じ、首を横や後ろに動かした際に症状が悪化します。
30~50歳代に多く、3:1の割合で男性によくみられます。
主な原因は加齢・姿勢不良・激しい運動等による椎間板への負担が原因と言われていま
よく似た症状を呈する疾患|リプラス整骨院
頚椎後縦靭帯骨化症、胸郭出口症候群、正中神経麻痺、尺骨神経麻痺等があります。
それぞれ治療法や原因が異なり、安静にしているだけでは治らない傷病もあります。
治療法|リプラス整骨院
当院では手技療法を中心に電気療法や温熱療法により、関連している筋肉を緩めて筋緊張における疼痛を弱めていきます。
またヘルニアは悪姿勢によって症状が悪化もしくは回復が遅れます。
骨盤強制で姿勢を改善する事で日常動作によるストレスを軽減する事も効果的です。
執筆者:柔道整復師
リプラス整骨院 院長 市橋伸也
22歳から整体師の資格で治療院業界で勤務、その後に国家資格を取得後し整骨院グループで勤務経験を積んで後、座間市相模原市の小田急相模原駅でリプラス整骨院を開院。
開業前から各種セミナー、講習会、勉強会に参加し、現在も月に1~3回ほどのペースで技術や知識の獲得に力を入れています。
この記事は私の知識と経験を基に誇張や偽り誤りのない様、細心の注意で真摯に執筆をしております。
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