足底筋膜炎
- 歩くと足の裏・踵が痛い
- 土踏まずを押すと痛い
- マラソンやランニング後に足裏が痛む
- 靴によって症状が悪化し、日常生活が苦痛だ
足底筋膜炎とは?|リプラス整骨院
足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とも呼ばれる場合もあります。足底筋膜は踵(かかと)にある踵骨から足の五本指それぞれに枝分かれし、足の裏についています。足底筋膜は足裏のアーチの保持、地面からの衝撃を吸収するクッションの働きを担っています。
その足底筋膜に繰り返し負担がかかる事により、そこに炎症や断裂が起こり踵や足に痛みをもたらします。
足底筋膜炎になってしまうと、踵に痛みが生じる事が多いですが、土踏まず足底筋膜全体にまで痛みが生じる場合があります。また踵の部分に付着した足底筋膜が進行に伴い骨化して骨のトゲと呼ばれる骨棘が出来てしまう事があります。
とくに起床時やスポーツ開始時に痛みが出やすい傾向があります。
足底筋膜炎の原因とは?|リプラス整骨院
トレーニング量の増加や体重の増加による足底筋膜への負担(オーバーユース)が主です。またふくらはぎやアキレス腱の柔軟性の低下、扁平足や土踏まずの高い足(ハイアーチ)の場合が考えられます。
そのまま放置してしまうと、引っ張られた踵や親指の下辺りの筋膜が引っ張られたまま硬くなり、更に歩行時に痛みが強くなってしまう事があります。
踵や足裏に違和感・痛みがある場合は早めの対策が必要です!
当院の足底筋膜炎施術方法|リプラス整骨院
リプラス整骨院では血行促進のためのマッサージや柔軟性確保のためのストレッチ、筋力トレーニング等でサポートさせて頂きます!足底の痛みが強い場合、初期に患部のマッサージをすることは控えます。これは炎症部分をさらに悪化させかねない為に禁忌となります。
まずはは運動や歩行は出来るだけ控え安静が望ましいです。痛みや炎症が強い場合にはアイシング・鎮痛剤の服用や湿布薬、塗り薬を用いるのも効果的です。
手技療法として患部以外の周囲の筋肉の柔軟性確保、筋力アップをします。理学療法や薬物療法で痛みが改善されず、十分な治療効果を得られない場合には外科手術を行う事があります。その際は近隣の整形外科へのご紹介も可能です。
根本的な改善を目指している方には「痛くない」骨盤矯正も大変効果的でオススメです!これは骨盤の歪みやズレにより片方の足に余計に体重がかかることにより足底筋膜炎を誘発してしまうためで、足底筋膜円の症状が良くなったり痛くなったりを何度も繰り返してしまう方は骨盤の歪みが原因のことが多いからです。
リプラス整骨院では繰り返す足の裏の痛みを根本から改善いたします。踵・足の裏の痛みでお悩みの方は小田急相模原駅徒歩2分!座間市にあるリプラス整骨院へお気軽にお問い合わせ下さい!

執筆者:柔道整復師
リプラス整骨院 院長 市橋伸也
22歳から整体師の資格で治療院業界で勤務、その後に国家資格を取得後し整骨院グループで勤務経験を積んで後、座間市相模原市の小田急相模原駅でリプラス整骨院を開院。
開業前から各種セミナー、講習会、勉強会に参加し、現在も月に1~3回ほどのペースで技術や知識の獲得に力を入れています。
この記事は私の知識と経験を基に誇張や偽り誤りのない様、細心の注意で真摯に執筆をしております。
お客様の声
HOME
アクセス・料金
初めての方へ
お客様のお声
推薦のお声
スタッフ紹介
よくある質問
採用情報
施術メニュー
交通事故施術メニュー
頭・顔の痛み
膝・足の痛み
その他
最新ブログ記事
- 2022年12月23日 『たまごクラブ』『ひよこクラブ』に掲載されました!
- 2022年12月19日 ゴッドハンド(治療家)について
- 2022年7月28日 交通事故でお困りの方へ ~ その8・【ストレートネックとムチウチ】~