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坐骨神経痛

こんな症状でお悩みではありませんか

  • お尻から太ももの裏にかけて痛みやシビレがある
  • 歩いているとシビレがでる
  • 長時間立ってると辛くなる
  • 座った状態から立ち上がる時に痛みが出る
  • 痛み止めやシップを試したが良くならない。
  • 冷えるとこれらの症状が悪化する

この様な症状でお悩みの方、その原因は「坐骨神経痛」かもしれません。

【坐骨神経痛】とは|リプラス整骨院

坐骨神経痛とはお尻や足の後ろ側にかけて現れる痺れや痛みなどを指します。
坐骨神経通とは症状を表す名称であり病名ではないのです。

【坐骨神経痛】の原因は

坐骨神経は背骨の腰の部分、腰椎から足にかけて伸びる神経で、その長さは1mほど、太さは鉛筆程度から手の親指程の太さがあります。
その坐骨神経が様々な原因で圧迫・刺激・絞扼される事で発症するのが坐骨神経痛です。

●長時間のデスクワークや運動不足

長時間同じ姿勢でいることにより腰に負担がかかり血流を阻害してしまいます。
血流が悪くなると筋肉や関節、靭帯などの軟部組織が硬くなります。
硬くなった軟部組織が神経を圧迫又は絞扼することで坐骨神経を刺激してしまい坐骨神経痛を発症させます。
坐骨神経痛は50歳以上の方が多いですが、最近ではスマホやパソコンの普及とコロナ禍の影響により若年層でも坐骨神経痛になるケースは増加しています。

●腰への疲労蓄積と過度の負担

激しいスポーツや重量物の挙上や中腰での作業など重労働により日々腰への疲労が蓄積することで腰の筋肉が緊張し硬くなる事で坐骨神経を圧迫します。
また、腰に高い負荷が加わる事により腰椎(腰の骨)や椎間板に変性(変形)が起こることが原因で坐骨神経が刺激される事も原因の一つです。

●加齢や老化による筋肉・関節・靭帯の硬化

年齢を重ねる毎に筋肉・関節・靭帯・骨などが摩耗し、老化により変性(変形)を引き起こすことで坐骨神経を絞扼・圧迫・刺激することで坐骨神経痛が出る事があります。
また、加齢により血管が硬くなる事で血流が悪くなり高血圧になり易く血管が神経を圧迫することが原因の事もあります。
何もしていないのに腰から足に痛みやシビレが出るのはこれが原因の一つです。

【坐骨神経痛】を引き起こす疾患は|リプラス整骨院

坐骨神経痛は高齢者に多く50歳以上で多く見られる症状です。
様々な原因が考えられますが代表的な疾患は次の4つです。
・腰椎椎間板ヘルニア
・梨状筋症候群
・腰椎すべり症
・腰部脊柱管狭窄症
この中で椎間板ヘルニアは若い人でも多く発症します。

【坐骨神経痛】の日常できる対策と対処法|リプラス整骨院

坐骨神経痛の予防と改善をする為には腰へ負担軽減と血流改善が重要です。
日頃から積み重ねて継続することで症状が軽減する可能性がありますので是非取り組んでください。

●腰への負担を軽減させる

床のモノを持ち上げる動作や前屈みになる姿勢は腰への負担が大きいのです。
腰を曲げ伸ばしする前後屈の動きは極力控え、足を使いしゃがんで立つ動きに出来る範囲で切り替えましょう。

●長時間同じ姿勢は避ける

同じ姿勢で長時間作業することは極力避けて頂き小まめに腰を動かす体操やストレッチを日常で行うようにしましょう。

●腰を温め血流改善

腰回りの血流が悪いと神経を刺激し坐骨神経痛が強く出る事があります。
患部が冷えている場合は腰を温めることで腰回りの血流の流れが良くなり症状が軽くなりますのでお試しください。

●姿勢の改善と癖の見直し

猫背など悪い姿勢だと腰や背中に負担がかかります。
座っている際に足を組む、片肘をつく姿勢は極力控えましょう
立っている際も片側に重心を置く立ち方や決まった側でバッグを持つのも避けて下さい。

これらの対処法は坐骨神経痛の慢性症状に特に効果的です。

※坐骨神経痛による痛みやシビレが強い場合や急性の場合はこれらの対処法を控え、
無理に動いたりせず安静にして下さい。
患部に熱がある場合は急性期の可能性があり温めや運動は逆効果になりますので注意してください。

数日たっても痛みが軽くならない場合や対処法を行っても改善しない際は無理せずにリプラス整骨院へご相談下さい。

リプラス整骨院の【坐骨神経痛】改善方法|リプラス整骨院

そもそも坐骨神経痛は治るのか?治らないのか?
病院や整形外科でレントゲンなどの画像検査で骨に変形があると診断された方や、
加齢や老化が原因と診断された方は「坐骨神経痛は治らない、痛みと上手に付き合っていくしかない」などと言われガッカリされる方も多くいらっしゃいます。

病院や整形外科ではシップや痛み止めを処方されるかと思います。
しかし残念ながら痛み止めの服用や湿布を貼るだけでは坐骨神経痛が根本的に改善する見込みは極めて低いと言わざるを得ません。。

では、本当に坐骨神経痛は治らないのか?
リプラス整骨院の回答は「NO」です。

坐骨神経痛は治ります。

骨の変形が原因でも老化や加齢が原因でも坐骨神経痛は改善可能なのです。
では「なぜ今まであなたの坐骨神経痛は改善しなかったのか」
なぜ「リプラス整骨院では坐骨神経痛の改善が可能なのか」
それらをこれから説明していきたいと思います。

神経はその特性上、圧迫や引き伸ばされる事に弱く結果としてシビレが起こります。
短時間の圧迫や引き伸ばし程度が原因のシビレはその負担から解放されれば数十分程度で回復します。

しかし、長期的・継続的に神経が圧迫や引き伸ばされ負担が掛かり続けると神経は損傷します。
結果損傷した神経は末梢にかけてシビレと痛みを発症させてしまのが坐骨神経の本当の要因です。
この本当の坐骨神経の発生要因知っているか否かで治療方法や改善方法は変わってきます。

リプラス整骨院では坐骨神経痛の本当の原因部分へ施術をするので患部を触らないことも多々あります。
腰を一切触らずに坐骨神経痛を改善するケースも珍しくありません。

悪い姿勢や骨盤の歪みが原因で神経や血管に負担をかけている方へは姿勢改善と骨盤矯正により根本から原因改善する場合もございます。

坐骨神経痛は病気ではなく症状です。
その坐骨神経痛という症状を引き起こす原因は様々あります。
大切なのは坐骨神経痛を起こしている原因を正しく診断できることです。
そしてその原因へ正しいアプローチ(施術)が出来れば坐骨神経痛は十分治る見込みのある疾患です。

坐骨神経痛でお悩みの方は是非一度リプラス整骨院へご相談下さい。

今まで坐骨神経痛は治らないと諦めていた方や何処の病院や治療院にいっても改善しなかった方は諦めずにもう一度だけ治療にチャレンジして頂きたいです。

執筆者:柔道整復師
リプラス整骨院 院長 市橋伸也

22歳から整体師の資格で治療院業界で勤務、その後に国家資格を取得後し整骨院グループで勤務経験を積んで後、座間市相模原市の小田急相模原駅でリプラス整骨院を開院。
開業前から各種セミナー、講習会、勉強会に参加し、現在も月に1~3回ほどのペースで技術や知識の獲得に力を入れています。
この記事は私の知識と経験を基に誇張や偽り誤りのない様、細心の注意で真摯に執筆をしております。

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