新型コロナ(ワクチン)後遺症
- 疲労感・倦怠感・関節痛・筋肉痛
- 嗅覚障害・味覚障害・脱毛・抑うつ
- 咳・息切れ・タン・胸痛・動悸
- ブレインフォグ(記憶障害)・集中力低下・頭痛
- 下痢・腹痛・睡眠障害・筋力低下
~新型コロナウイルス又はワクチンでの後遺症でお悩みの方へ~|リプラス整骨院
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は, 2019年12月に報告され2023年現在も新型コロナウイルスの流行は収まっておりません。
そして、新型コロナウイルス感染後に体調が思うように回復せずに症状が長期間の残ってしまう罹患後症状、いわゆる後遺症に悩む方が増えてきました。
また、新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応が消失せず長期間症状が長引く【コロナワクチン後遺症】に悩む方も増えてきました。
【新型コロナウイルス後遺症・罹患後症状】によくある症状|リプラス整骨院
☑疲労感・倦怠感・関節痛・筋肉痛
☑嗅覚障害・味覚障害・脱毛・抑うつ
☑咳・息切れ・タン・胸痛・動悸
☑ブレインフォグ(記憶障害)・集中力低下・頭痛
☑下痢・腹痛・睡眠障害・筋力低下
これらの症状が新型コロナウイルスで良く見られる代表的な症状です。
人によってはこの他にも症状がでることがあります。
【新型コロナウイルス後遺症・罹患後症状】とは|リプラス整骨院
新型コロナウイルス感染症にかかった後、その症状のほとんどが時間経過とともに改善していきます。
しかし一部の割合で症状が長引き改善しない場合があります。
一度治ったはずの症状が再び発症する場合も後遺症に含まれます。
【新型コロナウイルス後遺症とワクチン後遺症】の違いは|リプラス整骨院
ワクチン接種後の副反応がその後も改善せずに症状が長引く事があります。
接種後の副反応が回復せず残像しているもの新型コロナウイルスワクチンの後遺症となります。
症状は人によって様々ですが新型コロナ感染症と同じ症状と同じことが多いです。
【新型コロナウイルス後遺症】で特に気を付けなくていけないもの
新型コロナウイルスのワクチン接種後の症状で特に気を付けてほしいのが心筋炎や心膜炎、ギランバレー症候群などです。
・心筋炎・心膜炎
ワクチン接種後4日程度以内に動悸・息切れ・胸の痛みが出た場合、速やかに医療機関に受診し「ワクチン接種後に症状が出た」ことを申し出て下さい。
・ギランバレー症候群
ギランバレー症候群は一般的に細菌やウイルスが原因で発症します。
体の免疫システムが自己の末梢神経を攻撃してしまう症状です。
顔面や手足のシビレや麻痺の症状が出た場合は一度医療機関の受診をお勧めいたします。
【新型コロナウイルス後遺症】の日常できる対策と対処法
新型コロナウイルスの後遺症は症状の改善が長引いているものです。
新型コロナに感染すると高熱による筋肉や節々の痛みで寝たきり状態になり体力と筋力が大きく低下いたします。
咳が続く場合は心肺機能の低下も注意しないといけません。
また、改善しない焦りや不安から精神的にも追いつめられるケースもございます。
これらの症状は自律神経失調症とも類似点が多く、新型コロナウイルス後遺症と自律神経失調症は併発するケースが非常に多いのが注目する点であり改善のカギとなります。
新型コロナウイルスの後遺症を改善するためには体力と筋力、そして精神・心を回復させることが重要になります。
その中でも自律神経を整えることで新型コロナウイルス後遺症は改善しやすくなります、
【自律神経を整える】日常できる対策と対処法
自律神経失調症についてはこちらをご覧ください
・適度な運動をする
筋力や体力の低下を回復させるために適度な運動が大切になります。
外出できるのであれば少し早いペースでのウォーキングなどから始めましょう。
室内でも畳一畳分のスペースがあればラジオ体操を一日2回するだけでも十分効果的です。
※急な激しい運動は控え様子を見ながら無理のない範囲で運動を行いましょう。
・血流を改善させる。
同じ姿勢で長時間作業することは極力避け、小まめ動かし体操やストレッチを日常で行うようにしましょう。
水分を多めに摂取することも大切です、一日2リットルを目安に水分補給することで血流の改善だけでなく老廃物の蓄積を予防する効果もあります。
・体を温める
ぬるめのお風呂にゆっくりつかるなど身体を芯から温めましょう。
筋肉痛や関節痛にも効果的ですし、血流改善も期待できます。
また、ゆっくり入浴することで心身共にリラックスできストレス緩和に繋がります。
汗をかいたら水分を多めに摂取することも大切です、一日2リットルを目安に水分補給を心がけて下さい。
飲食物は冷たいものを極力避け温かいものを召し上がって下さい。
胃腸の冷えは内臓へのストレスだけでなく自律神経の乱れの原因ともなります。
・食事栄養バランス
チョコレートやお菓子やジュース類、カップ麺などのジャンクフードは避けましょう。
バランスの良い食事を心がけ果物類などからビタミンやミネラルの摂取も行いましょう。
・好きな事・楽しい事をする。
新型コロナ後遺症で悩まれている方は不安で心配な気持ちだと思います。
不安やストレスが原因で幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが不足がちになります。
セロトニン不足を補うために運動はとても重要です。
運動が好きな方は出来る範囲で運動しセロトニンを増加させてください。。
自分の趣味や好きな事に没頭する事も大切です。
・日光浴をする。
セロトニンは脳内伝達物質の一つで人の精神面に良い影響を与えてくれます。
セロトニンの分泌を増加させる為に日の光を浴びる日光浴が効果的です。
理想のタイミングは朝起きて15分~30分程度が良いとされています。
前述したウォーキングと組み合わせるのがオススメです。
これらの対処法はできる範囲で構いませんのでぜひ日常生活に取り入れて下さい。
もし対処法を行っても改善しない際は無理せずにリプラス整骨院へご相談下さい。
リプラス整骨院の【新型コロナ後遺症】改善方法
新型コロナウイルス後遺症は専門外来が出来るほど患者が増えています。
しかし、病院ではレントゲンなどの画像診断と問診、処置は痛み止めなどを処方するのみが医療機関での治療の現状です。
病院や他の治療院では「なぜ今まであなたの新型コロナ後遺症は改善しなかったのか」
なぜ「リプラス整骨院では新型コロナ後遺症の改善が見込めるのか」
それらをこれから説明していきたいと思います。
リプラス整骨院でも新型コロナに関係する後遺症で悩まれている方を何人も診察する機会がありましたが、患者様によって症状は様々です。
目眩やふらつき、平衡感覚の消失と言った珍しいケースもございました。
新型コロナの後遺症は十分治る可能性があります。
私達の手技技術の一つに血流を大きく改善し自律神経を整える施術方法があります。
施術後は血流が良くなり体温が上がり血色が良くなります。
自律神経を整え血流改善し体温を上昇させることは新型コロナウイルス後遺症を改善する上でとても重要になります。
また、新型コロナ療養中に低下した筋肉や体力を回復させるためには運動が重要になります。
しかし、新型コロナの後遺症が重篤な方は体力と筋力を回復させる運動すら行うのが困難です。
まずは運動できるまで体力を回復させ事が重要です。
その為にリプラス整骨院では自律神経を整え、血流を一気に改善させる施術を行います。
その施術を行い体力が一定ラインまで改善したら運動を取り入れることで筋力と体力の更なる回復が見込めます。
ご自身での運動や体操と併用して当院の施術を受けて頂けると更に効果的です。
ただ、コロナ後遺症は研究されてまだ日が浅くその全容や原因が未だ分かっていない部分があります。
ですが全ての新型コロナの後遺症を改善させられるかは未知数でもあります。
新型コロナの後遺症を改善したいとお考えであればリプラス整骨院にご来院頂きたいと思います。
あなたのその辛い後遺症が改善するように全力で施術いたします。
新型コロナウイルスとワクチンの後遺症にお悩みの際はいつでもリプラス整骨院へご相談下さい。
ご連絡お待ちしております。
執筆者:柔道整復師
リプラス整骨院 院長 市橋伸也
22歳から整体師の資格で治療院業界で勤務、その後に国家資格を取得後し整骨院グループで勤務経験を積んで後、座間市相模原市の小田急相模原駅でリプラス整骨院を開院。
開業前から各種セミナー、講習会、勉強会に参加し、現在も月に1~3回ほどのペースで技術や知識の獲得に力を入れています。
この記事は私の知識と経験を基に誇張や偽り誤りのない様、細心の注意で真摯に執筆をしております。
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