突発性難聴でお困りの方へ
- 突然耳が聞こえづらくなった
- 耳鳴りや眩暈がある
- 片耳だけ聞こえづらい
- 耳が詰まった感じがある
- めまい、吐き気を伴う時がある
このような症状がある方もしかしたら突発性難聴と呼ばれるものかもしれません。
突発性難聴とは|リプラス整骨院
突発性難聴は、突然、左右の耳の一方の聞こえが悪くなる疾患です。
音をうまく感じ取れない難聴のうち原因がはっきりしないものの総称で、幅広い年代に起こりますが、特に働き盛りの40〜60歳代に多くみられます。
前日は何も問題がなかったのにも関わらず、朝起きてテレビをつけたら音が聞こえにくい、あるいは、電話の音が急に聞こえなくなるなど、前触れなく、突然起こることがあります。
突発性難聴の原因|リプラス整骨院
○ウイルス感染の可能性
突発性難聴の約7%はムンプス(流行性耳下腺炎)の不顕性感染(病原菌に感染したが、症状が現れていない状態)であるとする報告もあります。
しかし、ほとんどのケースでは原因となるウイルスを特定するまでには至っていません。
○ストレスとの関係
肉体的、精神的ストレスも突発性難聴の引き金になると言われています。
ストレスを感じると交感神経が活性化して血管が収縮します。
血管が収縮すると内耳は血流不足になります。
血流不足では酸素など必要な成分が十分に内耳に供給されません。
そして内耳の機能が悪影響を受けて突発性難聴が発症するという考えもあります。
突発性難聴の日常でできる対策と対処法|リプラス整骨院
○健康状態を良好に保つ
・食生活:適正な量をバランスよく食べる
・運動習慣:ウォーキングなど、継続できる運動を生活に取り入れる
・飲酒:2日に日本酒換算で1合程度を目安に、過剰な飲酒を控える
・たばこ:禁煙をする。受動喫煙を避ける
・ストレス:睡眠・休養を取るなどリラックスできる時間を作る、趣味などで気分転換をする・
これらは突発性難聴の予防のみならず、健康を維持するために必要な要素です。
上記の5つを意識することでウイルスに対する免疫を下げない体を作り、ストレスをかけない状態を維持することが突発性難聴に対しての予防にもつながります。
リプラス整骨院の突発性難聴に対しての改善方法|リプラス整骨院
まず、突発性難聴の方は耳鼻科に行くことをお勧めします。
耳鼻科では外耳道に閉塞感がないか、鼓膜に異常がないかを調べ、聴力検査で感音難聴かどうかを調べる必要があります。
そして医師から突発性難聴と診断を受け耳鼻科での治療を受けた後に当院にお越しください。
突発性難聴の治療は時間との勝負と言われ、症状が発症してから1ヶ月で聴力が固定されると言われ、それ以降の聴力改善は困難だと言われています。
そうなると医師からは「これ以上の回復は望めません」と言われてしまいます。
もちろん、当院でも簡単には「治せますよ」とは簡単には言えませんが、経験と技術で精一杯患者さんに対して治療を行っていきます。
リプラス整骨院では内臓調整、自律神経調整、頭蓋骨アライメント調整と3つの段階を踏んで突発性難聴を改善に導きます。
○内臓調整
耳と腎臓には密接な関係があります。
腎臓以外にも胃や腸、他の臓器も活性化させ、身体の免疫力、回復力を高め、身体が治りやすい土台を作っていきます。
○自律神経調整
突発性難聴の方の中には季節の変わり目に発症する方、雨や台風の日に症状が強くなる方がいます。
外部からの刺激に体が負けてしまっている状態で、これは自律神経が乱れている人に多く見られます。
突発性難聴の方のほとんどの方は自律神経が乱れており、外部からのさまざまな刺激に身体が過剰に反応して、その結果症状が治りにくい状況になってしまいます。
○頭蓋骨アライメント調整
頭蓋骨の骨を調整し、耳への血流を促します。
その他にも頭蓋骨のアライメントを正常にすることで脳脊髄液の循環を良くし、全身の血流アップを図ります。
この3ステップで、突発性難聴を改善に導きます。
突然難聴になりストレスや、精神的にしんどい方もいらっしゃると思います。
リプラス整骨院で一緒にまた健康でストレスのない日常を取り戻しましょう。
執筆者:柔道整復師
リプラス整骨院 院長 市橋伸也
22歳から整体師の資格で治療院業界で勤務、その後に国家資格を取得後し整骨院グループで勤務経験を積んで後、座間市相模原市の小田急相模原駅でリプラス整骨院を開院。
開業前から各種セミナー、講習会、勉強会に参加し、現在も月に1~3回ほどのペースで技術や知識の獲得に力を入れています。
この記事は私の知識と経験を基に誇張や偽り誤りのない様、細心の注意で真摯に執筆をしております。
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