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胃痛

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 胸やけし胃酸が上がってくる。
  • 暴飲暴食やアルコールが好き
  • 疲労や寝不足が続いている
  • ストレスがある
  • 胃の辺りやお腹に痛みが出る。

胃痛とは|リプラス整骨院

胃痛は、主にストレスや暴飲暴食などによって胃酸分泌の亢進、胃粘膜防御機能低下により胃の粘膜が損傷することで起こります。

毎日の生活習慣が要因となることの多い身近な症状ですが、胃痛を放っておくと慢性胃炎や胃潰瘍になる可能性がありますので注意しましょう。

ただの胃痛と甘く見ていると他の病気が隠れていることもあるので、原因を正しく知っておきましょう。

胃痛の原因|リプラス整骨院

胃痛の中でも、特に胃炎や胃潰瘍は、胃の「防御因子」と「攻撃因子」のバランスが崩れることで発生します。

通常、胃は胃粘膜を守る「防御因子」と、それを攻撃する胃酸などの「攻撃因子」がバランスよく釣り合っていることで健康な状態を保ちますが、様々な要因によってそのバランスが崩れると、「防御因子」の働きが弱まり、代わりに「攻撃因子」の働きが強まります。

その結果、胃酸が胃粘膜を攻撃し、傷つけられることで胃痛が起こります。

なぜ「攻撃因子」と「防御因子」のバランスが崩れるのでしょうか。

要因としては下記のものがあげられます。

・ストレス

・寝不足、疲労

・喫煙

・刺激物の多い食生活(アルコールやカフェインなど)

・薬剤

・感染症(ピロリ菌感染症など)

このような場合、生活習慣で改善できるものは改善させるとともに、「攻撃因子」である過剰な胃酸の分泌を抑え、「防御因子」である胃粘膜を保護する対策が重要となります。

胃痛の症状|リプラス整骨院

胃痛の症状の現れ方や程度はそれぞれの原因で異なり、個人差もありますので、自分の胃痛はどのタイプなのかを見極めることが大切です。

○胃酸が影響するタイプ

過剰に分泌された胃酸が、胃の内側にある胃粘膜を攻撃し、炎症が起きている状態です。

空腹時などにシクシク、もしくはキリキリと痛むことが多いとされています。

胃炎や消化性潰瘍などがこれにあたります。

○胃痙攣が影響するタイプ

胃の筋肉が痙攣を起こし、神経を刺激することで起こります。

キューっと差し込むような痛みと表現されることが多く、吐き気や、食欲不振を伴うこともあります。

○胃腸機能低下が影響するタイプ

胃そのものの症状の原因となるものは見つからないにもかかわらず、胃痛や胃もたれなどの症状を起こす疾患で、機能性ディスペプシアなどがこれにあげられます。

痛みは食後に多く、心理的・身体的ストレスなどが原因となり、胃の働きに支障が出て、胃の不調を起こすと考えられています。

胃痛の対処法|リプラス整骨院

胃の健康を保つためには、普段の生活の中でできるだけストレスの軽減に努め、食生活の改善、禁煙、十分な睡眠時間の確保など、胃に負担をかけないように心がけることが大切です。

○ストレスを解消する

ストレスを感じ、それを我慢していると胃酸分泌が過剰に起こり、胃痛を引き起こします。

日常でストレスを感じないということはまず不可能に近いと思いますが、適度な運動、気分転換など溜まったストレスを解消する方法を自分なりに見つけるように心がけましょう。

○胃に優しい食事を心がけましょう

脂肪分の多い食材や揚げ物などは、消化に時間がかかるため、胃酸を多く分泌させます。

またアルコール、コーヒー、紅茶、緑茶なども、摂りすぎると胃酸を多く、分泌させてしまいます。

その他、チョコレート、ケーキなどの糖分の多いもの、お酢やオレンジなどの柑橘類、香辛料などの刺激物も摂りすぎないようにすると良いです。

逆に胃に優しいものとして、糖分や脂肪分、刺激物が少ない食材で柔らかく消化が早いものです。

豆腐、白身魚、とりのささみ、おかゆ、雑炊などを毎日の食事に取り入れましょう。

果物ではバナナやリンゴなどがおすすめです。

○十分な睡眠をとりましょう

胃の働きは自律神経(交感神経と、副交感神経)が関わってきます。

睡眠不足が続くと、起きている時活動する「交感神経」と寝ている時に活動する「副交感神経」のバランスが崩れて、胃の働きに影響を及ぼします。

自律神経のバランスを整えるためにはまず十分な睡眠を心がけましょう。

○喫煙者は禁煙を心がける

喫煙をすると血管が収縮しますが、胃粘膜にある血管も同様に収縮するため、血液循環が悪くなり、胃粘膜の抵抗力を低下させてしまいます。

さらに喫煙は胃酸分泌を促進するためこれによって胃粘膜が攻撃され、胃痛を引き起こします。

喫煙者の多くは、習慣化しているため、その状態が長く続くと胃痛の症状を悪化させてしまうおそれがあります。

少しずつでも禁煙を心がけていきましょう。

リプラス整骨院の胃痛の改善方法|座間市小田急相模原駅リプラス整骨院

リプラス整骨院では胃痛の改善に“内臓調整”という手技を主軸に施術を行います。

内情調整療法は以下の“自律神経”、“胃腸など内臓の調整”、“血流の改善”、“横隔膜の調整”にとても効果的です。

①自律神経の調整

自律神経は内臓運動のほとんどを制御しています。

もちろん胃の運動にも関わっており、自律神経が乱れると胃腸の不調を伴いやすくなります。

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の二つに分かれており、「交感神経」は胃の血液を筋肉に回す働きをしています。

つまり胃の働きを抑え、筋肉が運動しやすくなります。

交感神経の働きが優位になっていくとこの働きが活性化され、胃もたれや消化不良につながっていきます。

副交感神経は胃の働きを高める働きがあり、胃酸の分泌を司ります。

副交感神経の働きが優位になりすぎると胃酸の分泌が促進され、胃の粘膜を痛めてしまいます。

そうなってしまうと胃痛の症状が強まってしまう可能性もあるので自律神経の乱れを整える必要があります。

② 内臓調整

内臓調整は胃の調整をすることも指していますが、小腸、大腸、十二指腸などの調整を行うことも含まれています。

胃は血流が悪くなると胃の運動及び、粘液や胃酸が出づらくなります。

そうなることを抑止するために胃の血流を改善し、ストレスなどによる滞った血液の流れを再び正常な働きへと戻します。

③横隔膜調整

横隔膜は胃の上部に位置しており、この横隔膜は、姿勢や、他の原因によって位置がズレることがあります。

そうすると胃への負担もかかり、腹圧が上昇します。

これにより、胃酸の逆流を強め、胃痛の症状を悪化させる場合が大いに考えられます。

そして横隔膜の動きが悪いと、腹膜の緊張を強め、腸の動きを悪くすることにもつながります。

横隔膜の調整を徹底することで症状の緩和を早めることができます。

胃はデリケートな臓器とも言われていて自律神経(心)と密接な関わりがある臓器です。

私たちが日頃ストレスを抱えないことはかなり難しいですが、身体に影響が出ないような生活を送るためにこのような症状をお持ちの方はぜひ一緒に症状改善をしていきましょう。

座間市小田急相模原の周辺で胃痛にお困りの際はリプラス整骨院へ是非お越しください。

ご来院お待ちしております。

執筆者:柔道整復師
リプラス整骨院 院長 市橋伸也

22歳から整体師の資格で治療院業界で勤務、その後に国家資格を取得後し整骨院グループで勤務経験を積んで後、座間市相模原市の小田急相模原駅でリプラス整骨院を開院。
開業前から各種セミナー、講習会、勉強会に参加し、現在も月に1~3回ほどのペースで技術や知識の獲得に力を入れています。
この記事は私の知識と経験を基に誇張や偽り誤りのない様、細心の注意で真摯に執筆をしております。

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