十字靭帯損傷(膝関節)
- 受傷時の激しい疼痛可動式制限
- 患部の熱感と腫れ
- 3~5週間程で痛みは徐々に落ち着く
- 運動時の不安感やその後の腫れと疼痛
- 長期間空くと日常動作は出来るが運動時の疼痛を残す
十字靭帯損傷|リプラス整骨院
十字靭帯とは膝にある靭帯の名称です。
前十字靭帯と後十字靭帯の2本の靭帯が十字に交差するように付いているためこの名前で呼ばれています。
膝から下が前にずれないように支える前十字靭帯と後ろにずれないようにように支える後十字靭帯があり、どちらも膝が捻れないようにも支えています。
完全に断裂する事で大きくズレますが、部分断裂や炎症によりズレはしなくとも膝の腫れと痛みで受診されることが多い傷害でもあります。
十字靭帯損傷の特徴|リプラス整骨院
・受傷時の激しい疼痛可動式制限
・患部の熱感と腫れ
・3~5週間程で痛みは徐々に落ち着く
・運動時の不安感やその後の腫れと疼痛
・長期間空くと日常動作は出来るが運動時の疼痛を残す
等があります。
放置すると関節面が擦れて膝の関節症や半月板損傷のリスクが高まります。
原因・対処法|リプラス整骨院
主に転倒やスポーツでの接触、交通事故で発生します。
不安定感が無く痛みや腫れ熱感の場合、RICE処置等の応急手当てをしつつ、専門機関への受診が必要となります。
RICE処置はあくまでも応急処置であり治療ではありませんので気を付けましょう。
膝が前後にずり動く場合は完全断裂の疑いがあり、手術の対象となります。
間違えやすい症状|リプラス整骨院
・内側側副靭帯損傷
・外側側副靭帯損傷
・膝蓋骨不安定症
当院での対処法
熱や腫れが落ち着く迄は患部を副子と包帯で患部を固定します。
膝周囲の筋肉の柔軟性を保つマッサージや温熱療法で血行を促す施術や、電気療法、膝に負担をかけないよう注意をしながらの周囲の筋肉の筋力アップ、回復に応じた可動域の確保をしながらアプローチしていきます。
リプラス整骨院では膝関節の痛みを改善し曲げ伸ばしが困難だった膝を改善する施術をしております。
十字靭帯の手術後のリハビリもやっております。
膝の手術後は関節拘縮により膝の曲げ伸ばしが困難になります。
正しいリハビリをすることで以前の様に膝の曲げ伸ばしが出来るようなり、正座で座る事を諦めていた方がリハビリにより正座できるまでに改善できます。
リプラス整骨院では身体の歪みを整えて患部への負担を減らすために骨格矯正も行っておりこちらも膝を改善する上で大変効果的です。
十字靭帯(膝関節)の痛みや関節拘縮でお困りの際は座間市小田急相模原駅のリプラス整骨院へ是非ご来院ください。
執筆者:柔道整復師
リプラス整骨院 院長 市橋伸也
22歳から整体師の資格で治療院業界で勤務、その後に国家資格を取得後し整骨院グループで勤務経験を積んで後、座間市相模原市の小田急相模原駅でリプラス整骨院を開院。
開業前から各種セミナー、講習会、勉強会に参加し、現在も月に1~3回ほどのペースで技術や知識の獲得に力を入れています。
この記事は私の知識と経験を基に誇張や偽り誤りのない様、細心の注意で真摯に執筆をしております。
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